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山田亮一

  • 2020年3月10日
  • 2020年10月2日
  • 音楽
  • 51view

2020年現在この人物の一般への知名度が未だ皆無だということに驚きを隠せない。

私がこの人物を知った、いやこの人の曲を初めて聞いたのは、そう平成最後の11月だった。

いつものように、やるべきことがたくさんつもりすぎて億劫になった重たい身体と心と裏腹に軽やかに動く手先はyoutubeにはしっていた。

何を見ていたのかは、最早定かでないが、すこしだけ古い邦ロックを聞いていたと思う。そこであなたへのおすすめで出てきたのが、『リボルバー』だ。

いつもよくわからんものを勧めてくるので気にも留めないのだが、今度ばかりは大手柄だ。本当よくやったYoutube。そしてよくぞ何気なく再生してくれた。あの時の俺。

撃たれた。コメント欄にあった歌詞を見て、また撃たれた。

どうかしている 度を超している どうかしている ショートしている

私の、、、いや 俺だった。

そこから、ハヌマーンを聴きあさった。

ワンナイトアルカホリック、猿の学生、若者のすべて、Fever Believer Feedback、アパルトの中の恋人達他。(一つ一つ語り出すと果てがないので、またの機会に)

今まで聴いたどんな曲たちより、歌詞が刺さった。そして曲がドストライクだった。

しかし、2012年にハヌマーンは解散していた。俺が知った7年も前であった。

 

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