この作品との出会いは2月か、3月だったかまだ寒かった頃だったように思う。
タイトル新しく始まるアニメのトレーラーのタイトル。波よ来てくれ。
そのトレーラーを見てこの話がラジオの話と知り痺れた。
近年稀にみるセンスの良いタイトルだなと。
、、でめっちゃ楽しみにしていたが、アニメの方はだめだった。1話をみた限りじゃ。
現実と非現実の境が曖昧な上でそれを曖昧だと示す指針がないと俺はだめなのが、それがなかったからだ。
ただ、主人公の鼓田ミナレ(今書いて思ったが名前も最高だな)の声優さん最高。新人らしい。ありえってぃ。
twitterもフォローしてしまった。フォロワーは少ない。こういう人に真っ先に取材に行きてえなぁ。
俺の中の作品評価の比重が基本9割話、そのほか1割なので、この作品は俺の中では駄作になってもおかしくないが、いかんせんセンスが良いのと声優さんの演技で観れてしまい、6話ぐらい観て今止まってる。
で、これから漫画を読む。アニメはあれでも漫画だとどうかってとこだ。
まず思ったこと。絵がめっちゃシャープ。アニメはやっぱりアニメ絵だもんなー?って思った。
あと、タイトル。やっぱたまらん。この人の小説とかあったら超読みたい。
1巻収録のタイトル羅列
1話「お前を許さない」
2話「お前が欲しい」
3話「奴らが憎い」
4話「あなたに用がある」
5話「お前らは緩い」
6話「あなたにまかせます」
7話「あなたが帰らない」
8話「君は笑わない」
最高じゃね?
1話読破。
あの熊のやつはテレビオリジナルなのかな?あとから出てくるか?あの熊んとこがだめなんよ。
アニメと違い普通に楽しめたし、最後光雄が出てきてた(笑)