私の夢の一つ。
SLAM DUNK映画化計画について語ろう。
私はアニメを作ったことがない。絵も描けない。アニメの制作現場に身を置いたこともない。
だから、こんな私がこんな夢を描くのは、それこそ夢物語、妄想の類だ。
だが、他人をコントロールできないが、私は自分自身をコントロールできる。
したがって、月に腕を伸ばせば、その分確実に距離が縮まるの如く、私がSLAMDUNKの映画化を目指せば目指すほど、この世界は確実にSLAM DUNKの映画化へ向かうのだ。
100人いたら、99人が一笑に付す途方もない夢であるが、30代で素人がプロ野球選手を目指すよりは、確率は高いと思っている。というか、1000%需要はあるのだから、然るべき人たちが、然るべき手段を用いれば簡単に実現すると思う。
だって今一体何人の人間がこれを本当に実現しようと行動している?みんな待ち望んでいるのに。
私は少しでも早く行いたいのだ。なぜか。それは90年代の空気感を色濃く出したいからだ。時が経つにつれ、確実に遠くなっていく。
私の理想のスタッフ(ぱっと挙げてみると)
井上雄彦全面協力
ボール、一部動き=湯浅政明
背景=新海誠、京アニ、シャフト
監督=原恵一 or 水島努
普通の1クールだの、2クールだののtvアニメでは予算が回収できないので、当然映画。
そして最初から、最後まで。つまり単行本の1巻〜31巻まで全てだ。
よって、映画5〜以上を作ることを目標にする。
予算はどうするか、このメンツが揃えば、興行収入はかなり行くだろうし、予算がクラウドファンティングで集める予定である。続編を作るたびに執り行う。実現の際には私も全財産ぶち込む予定である。現在−150万の男だが。。
将来NBAプレイヤーの3分の1がSLAM DUNKを見て、バスケットを始めた。なんてことにできたら、面白いと思わないか?
このSLAM DUNKという作品は、それをできる力があると信じている。